いやー、年末は素晴らしかった。12/30  最近出会った素敵なお友達から、ボクシング観戦のお誘いを頂いてBOXING FES2014 SUPER BOXEO観てきました。

僕は総合格闘技はかなり観戦歴長いけど、ボクシングはどうも地味で難しいイメージ持ってましたが、下馬評を思いっきり覆し、誰も想像しない結末を呼び込んだ井上尚弥選手にはしびれました。

伝説のチャンピオンのナルバエスには、井上選手のパンチ当たらないのではないかとも言われていたみたですが、始まったらナルバエスのパンチが当たる気がしない、逆に井上選手のパンチは的確に無駄無く当たっているように感じました。凄い自信を感じさせ、前に出続ける。

プロ、アマ合わせて159戦1度もダウンした事ないナルバエスから4つダウンを奪うKO勝利は神がかっていて凄すぎる。

コメンテーターの俳優の香川さんも、もう興奮をコントロールできず
「鍋の中のお湯をひっくり返したような状態」
「地震が起きた後のような状態みたいになってますから〜」
「凄い試合を放送しました、フジテレビ、やりました」
「このボディー(ブロー)の音は忘れられないですよ」
「今日は恐ろしい事が起きたんです、これがボクシングの恐ろしさです、そして魅力なんです」
などなど、声がひっくり返りそうになったり、うわずったり、『い』等の文字は濁音になっちゃってる様だし、もうほとんど壊れてしまってました。

帰ってきてビデオでまた何度も何度も復習してるけど涙が出そう。
知識や理解力は足りないけど、それでも繰り返し見てると、毎回少しづつ発見というか感じる事がある。
音楽も生で観たものは、後から録音発売されたものを聞いても、やっぱり本物を経験している分理解もしやすいけど、スポーツもそうなのでしょうか? あの場で感じてるからこそ、ビデオ見ても理解しやすいような気がします。

やっぱり相手に臆する事なく、不安、プレッシャーに打ち勝って自分を信じて前に進む続ける、その姿勢は、偉大なアートや人生にも通じるし、生きる勇気を与えてくれる。これでまたしばらく頑張って生きてみたくなる。

技術の向こうに気持ち、生き様などが伝わって来るような試合は泣いてしまう。勿論高度な技術や万全の準備に裏づけされるのは当然なんだろうけど。もう勝敗とかどうでもよくなってしまう。勝ちに行ってるからこそなのだろうけど。

ずっと忘れられない最高のお年玉になりました。


興奮も冷めぬまま大晦日は温かく気持ちのいい素晴らしいミュージシャン仲間が集まってくれて、自分にとってホームグランドの様になってきたPlay Withで楽しくセッションしながら新年を迎えられ、最高でした。あっという間に朝になってました。


今年もみなさんにとって素晴らしい年になりますように、いい出会いがありますように!