ジャズピアニスト Nori OchiaiのBlog

音楽、その他を通して日々感じる事や活動状況。

2015年02月

そうっすねぇ

 
山本キッド徳郁、桜庭和志、辰吉丈一郎のような人たちは、自分の過去の活躍とかに全くこだわらない、というか興味すらないくらいに見えて、ただ今の事しか考えてないように見える。

スポーツはどうしても体力がかなりのウエートをしめるだろうし、怪我やダメージも蓄積されて、口の悪い人には「落ちぶれた」、のように言われてしまうかもしれない。確かに、全盛期と比べたら歯が立たないくらい違うのかもしれない。

でも、こういう感じ方が正しいかは分からないけど、自分にとっては、過去の栄光など全く気にしもせずにただただ前に進む事だけ考えて好きな事を自分のためにやり続ける姿は、ピークの頃の活躍以上に、人としてかっこよく見えるし、何か大切な事教えてくれるような気もする。 こういう夢の中に生き続けて神がかった仕事をしてきた人たちは、やっぱり努力だけでは到達できない、人としての才能も持って生まれてるんだろう、という事も改めて思わされる。
 

何十年ぶりかで

ベートーベンの交響曲を自分の意思で通して聴いみた。
ベートーベンってこんなにサプライズの連続だったのか。こんなにファンキーだったのか、、、
自由自在に楽器操ってるんだなぁ。
物凄い必然を感じさせるフレーズ達、”気持ちいい”、というよりは”ありがたい”という言葉が相応しいような気分。

でも、何だかオーケストラのフォルテシモとか、急に訪れる静寂とか、
ジャズでドラムが爆発しちゃってぶっ飛ばされそうになったり、我慢して誰も音を出さないような緊張したシーンなどが見えてくる。結構同じなのでは。

表面的な違いいっぱいあるけど、人間が興味を持って心を動かせられるために必要な条件という同じようなものはいっぱい存在してる。
やっぱり人間って時代や場所、文化、人種など超えて共通な感性もってる事を証明されるような気がするし、だからこそ普遍的な良さというのがあって、それを感じる人間がいるのかな。


今日は、ビルエバンス、キースジャレットも聴いて
鷺巣詩郎のディスコサウンドに包まれながら部屋の片付け。
みんなかっこいい。

ただ表面的に色々なジャンルの音楽をやりたい、とは全く思わないけど、かなり狭く限られた不器用な自分のスタイルではあるけど、その中で色々なスタイルの音楽(音楽以外もだけど)から受けた影響を出せたらいいな。











 
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