ジャズピアニスト Nori OchiaiのBlog

音楽、その他を通して日々感じる事や活動状況。

2016年07月

音楽での傷は

音楽が癒してくれる。

笹島明夫 Nori Ochiai Duo at No Bird

笹島さんは、ちょっと自分の想像を遥かに超えたというか、想像とは全然違う音の世界へ連れて行ってくれた気がしました。本来の自分の身体のどこにも無いようなアイデアを自然にどんどん引き出しくれました。本物のジャズジャインツ達との長年の経験はやっぱり凄い重みだな。

海で荒波にのまれたら、もがくより力抜いて身を任せた方がいい、というようなものか。弾くことより、どれだけ耳を開く事ができるか。そんな事を再確認させられた。

明後日7/6は、TOKYO TUCでbassの石橋敬一さん、drumsのGene Jacksonが加わってのAkiology Fourで、とても楽しみ。笹島さんも僕も当然今日のDuoの時とはまた全く違うキャラクターでのアンサンブルになると思います。
 

Shoko Amano at No Bird

前回はいつだったんだろう。月日の経つのは早いけど。今見てみたら4ヶ月前だったか。
4ヶ月も前だったけど、やっぱり同じメンバーで2回目で、バンドとしてさらにいい音になったと思う。
やっぱり音とか、ミュージシャン、バンドとか生ものなんだな。

しょうこさん、井上陽介さん、小泉高之さん、みんな凄い実力、センス、でとても自然にジャズになっていく感じがずっとしてて、導かれるように自分もどんどん気持ちよくなれた。

しょうこさんと陽介さんのデュオで始まった There will never be another youは2人ですでにめちゃくちゃスイングしていて、コーラス後半から入ったりとかもよくあるだろうけど、なんかすぐ入りたくなく、1コーラス聴いてた。そこにドラムとピアノが加われば、ただ普通にやるだけで、スイングし続けられる、どんどん楽しくなっていくのが保証されているような、もう入っていく前にそう自信持たせてくれるような2人のサウンドで、まさに理想的なジャズの状況に思えました。
小泉さんのドラムも歌いまくっていて、もう一人シンガーがドラムセットにいるみたいでした。
凄かった。


日本に帰ってからもこういう素晴らしいプレーヤーと一緒に演奏できる機会に恵まれてとてもありがたいです。

次回は10/26にやります。
是非より多くの方に聴いていただきたいです。 
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 終了後 (演奏は4人での写真無くてトリオのものだけですみません)
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noriochiai

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