ジャズピアニスト Nori OchiaiのBlog

音楽、その他を通して日々感じる事や活動状況。

2017年10月

昨日、今日

9:4 Boozy
9:4 Boozy 2


昨日はRhythm Challengeで、変拍子なんかあまり今まで聴いた事なかった方も楽しんでくれて、気持ちよかったというコメントくださったり、今日は音楽自体を目的にいらしてない、お食事や会話を楽しみにいらしていたレストランのお客さんが、自然にみんな一体になって音楽楽しんでくれて、自然にずっと手拍子もしてくれてたりして、やっぱりこういうのは仕込みや演技でもないし、ストレートな反応でとても嬉しいな。

9:5

今日共演させてもらった、吉村樹里さん、MCの第一声からもう今日1日ずっと楽しくなる、というのが確信させられるような ノリの良さで、日本語で喋っているのにまるで、英語みたいなフィーリングで最高だった。
自分はどちらかというと、つい共演者感じる方を優先でチャートを読むのはおろそかというか、二の次になってしまい、ミスも多くて申し訳ないけど、そんな自分のミスも笑って、むしろより面白く楽しくしてくれるような樹里さん、ほんとアメリカン、心地よい
ラフさに、こちらもとても自由にさせられ、ニューヨークの音楽経験も思い出しました。やっぱそれがジャズ、アメリカだなぁ!
スタイルは全く違う音楽だったけど、とても有り難い経験させていただいた2日間でした、ありがとう!!! 

日本のジャズシンガー11(日米ジャズ)

http://k-yahata.hatenablog.com/entry/2017/10/01/はじめてのジャズ_20_ジャズの精神_⑤ジャズにお
 
日野皓正暴力事件の時も、アメリカのジャズミュージシャンなら殆どの人間が思う事を当たり前に発言してるな、と思ったけど、

本当にジャズ的に寛容で温かい人なんだろうな、と思います。

特に初心者の人こそ、こんな先生と勉強できたら幸運だと思います。
そして、先生から巣立った後、ジャズに日本文化習慣を無意識に押し付け当てはめて、意見、とんちんかんなアドバイスしてくるような、アメリカンジャズ的にはあさってな先輩、大御所プレーヤーに迷されてしまったような時にも、的確で温かいアドバイスしてくれるのではないかと思わせてくれるような素晴らしい先生だと思います。

ここまで当たり前にアメリカンジャズ文化、日本式ジャズのこっけいさを理解し説明できる人が日本にどれだけいるだろう、、、

初歩的にも最終的にも技術、知識以上に、フィーリング、マインド、ニュアンス、センスなど大事だと思います。

そろそろ日本でも、アメリカンジャズと日本的ジャズの違いを区別、認識し始めてもいいのではないだろうか。その結果自分の意思でアメリカンジャズより日本式ジャズの方が好きとか、かっこいいと選ぶのはありだと思うけど、日本式ジャズを本来の自然なジャズだと疑いもせず自信もっちゃうのはあまり素敵ではないのでは、と自分は思います。





プロフィール

noriochiai

ギャラリー
  • 鎌倉淳カルテット、リハーサル
  • 熊谷CORDOBA動画2
  • 熊谷CORDOBA動画2
  • 『僕達は娼婦みたいなもんだよ』、あるミュージシャンの言葉 ③ (最終回)
  • 僕達は娼婦みたいなもんだよ①, ②
  • 僕達は娼婦みたいなもんだよ①, ②
  •  Brave the Lion with the special arrangement by Atsushi Kamakura
  • 熊谷CORDOBA動画
  • 熊谷CORDOBA動画
記事検索