ジャズピアニスト Nori OchiaiのBlog

音楽、その他を通して日々感じる事や活動状況。

2018年10月

パリ、凄すぎ!!!

本音で喋ってる、裸で唾飛ばしてくる。
こっちも裸で向かい合うと、さらに唾飛ばしてくる。踊りだす。アートの街だ!

Nobody Else But Me


先日のJun Saito special unitでのTrio演奏の動画いただきました。
20分弱と少々長めですが、ちょっとだけでもお楽しみいただけたら嬉しいです。

10年ぶりのパリ、

いいライブ観て言葉も通じなくても一緒に演奏もできて、食べて飲んで楽しい、最高!

11月Schedule

11/5
俺のフレンチ横浜
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 


11/6
関内 A.B.SMILE
安井鉄太郎 Quartet
http://absmile.jimdo.com 
44022992_750611018614777_7860059102532075520_n
11/7
俺のフレンチ東京
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/9
日吉WonderWall Yokohama 
Junko Akane vocal   Yu Furutani bass   Jun Saito drums
https://www.wonderwall-yokohama.jp/


11/10
大久保Boozy Muse 7:40pm
Nori Ochiai Rhythm Challenge
高木遊馬 bass   安井鉄太郎 drums
https://www.boozy-muse.com

11/13
赤坂Tonalite 7:30pm
Kotomi3on3Live
谷殿明良(tp)山田拓児(as.ss)池田雅明(tb)ノリオチアイ(pf)鉄井孝司(ba)佐藤ことみ(dr)
http://www.akasakatonalite.com/ 

11/14
俺のフレンチ東京
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/16
俺のイタリアンJazz
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/18
俺のイタリアンJazz/俺のやきとり銀座9丁目
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/21
俺のフレンチ東京
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/23
俺のフレンチ銀座コリドー街
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/24
俺のフレンチ東京
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/25
俺のイタリアン東京
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/27
俺のフレンチ東京
http://www.oreno.co.jp/restaurant/ 

11/28
浅草舵輪
荒川麻衣子 vocal
http://live-darling.com/index.html
 
11/30
立川Jessy James 7:30pm
鎌倉 淳 Quartet
鎌倉 淳 alto sax   Nori Ochiai piano  高木遊馬bass  斉藤純 drums
http://jessejames-tachikawa.music.coocan.jp/index.html  
 

クロスリズム

何故か分からないけど、
偶数と奇数の組み合わせより、奇数同士の組み合わせの方がやり易いような気がする。

クロスリズムというか、ポリミーターというのだろうか?

例えば5拍子と4拍子を同時にやるより、5拍子と7拍子、3拍子と5拍子という組み合わせの方が取りやすい。 

安全なところでの批判

自分は安全なところで何もしないけど、リスクを背負って勝負している人間に対して、想像力も働かせずに「こうしたらいい、こうすべき」の様に、簡単に意見してくる人というのはどこにでも必ずいるけど、そういう人に接する度に、自分はそうならない様にしよう、と強く思わされる。

何もしないで口だけ動かすよりは、行動して失敗する方がずっとかっこいいと思う。

11/10 Rhythm Challenge

15 AM
次回Rhythm Challengeの試合は11/10です。
遊びを少しずつ増やしながらチャレンジしていきます。
応援よろしくお願いします! 


11/10
大久保Boozy Muse 7:40pm
Nori Ochiai Rhythm Challenge
高木遊馬 bass   安井鉄太郎 drums
https://www.boozy-muse.com



そして、横浜方面では、安井鉄太郎さんリーダーの、近いコンセプトのライブがあります。
こちらもよろしくお願いします。

11/6 
関内 A.B.SMILE
安井鉄太郎 Quartet
http://absmile.jimdo.com 
44022992_750611018614777_7860059102532075520_n



 


 

Jun Saito Special Unit with Macy Chen2

昨日のJun Saito Specail Unit with Macy Chen のGigも最高だった。

「歌が上手いかどうか、という事じゃなくて、こちらに語りかけてくる、バンドのリズムも湿ってなく、カラッと乾いていてるアメリカンな感じだった」というコメントもいただきました。

自分もメンバーの1人としてステージ上で感じた事がお客さんの感覚からズレて無い事が確認できて嬉しかったです。

自分が聴く立場でも、どんなに上手くても語りかけてくる感じが少ないシンガーにはあまり魅かれないけど、確かに昨日のMacyはお客さん一人一人に語りかけていって、全員をコミュニケーションに巻き込んでしまう、ただの聴き手ではなく、まるで参加する事を(気がつく間も無く)楽しく強制、義務付けてしまうような感じで最高でした。

最高の夜をありがとうございました!

Macy Chenの歌

立川Jessy JamesでのMacyの歌楽しかったな。
初めのフレーズで、いやその前に既にジャズになる感じが伝わってくる。

NYで当たり前だったジャズ、音のフィーリングが思い出されて懐かしい気持ちになった。今思うと、ニューヨークで多くの素晴らしいシンガーとの経験を当たり前に感じてしまっていたところもあったけど、今だったらもっと吸収できそうな気がする。(人生、勝負にたられば、は無いけれど)感謝も足りなかったとも思わされた。
素晴らしい機会をありがとうございました!

本日10/15は赤坂Tonaliteで再びJun Saito Special Unitで、Macyとのライブです。
是非アメリカンな雰囲気を味わっていただきたいです! 

日本のジャズシンガー19.5

経験豊富で日本では大御所さん、といわれるフロントプレーヤとのリハーサルでの出来事。


何か曲を持ってきて欲しい、という事で、ちょとリズムのチャレンジがあるアレンジ曲を持っていく。

自分としてはそんなにプッシュする気は無く、こんなのもありますが、もし興味をあれば、というくらいのノリでした。

すると、興味を持っていただき「やろう!」ということになり練習を開始。
しかし、誰もがいきなりできるような内容でもないので、うまくいかず、何度も難しいところを練習してみると、何故できないないのかわかったので、指摘してみる。

アメリカでは変な年功序列などにとらわれず、物事の本質を大事にして意見を交換してクオリティを上げようと努力する姿勢というのが、分野を問わず文化の中に根付いてると思います。一方日本では、目上の人や有名な人に、「ここがおかしいと思います。ここがちょっと違うと思います。」のような事をあまり言わないと思いますが、そこが様々な分野での仕事のクオリティの向上を大きく妨げる要因の一つでもあるのではないか、と感じます。人生の先輩としてリスペクトするのと、物事の核心を避けてごまかす、というのは全く違う事ではないか、と思います。

海外で10年生活したといっても、自分は普通に日本で生まれ育っているし、普段はある程度はわきまえてるつもり(こんなブログ書いてしまっていてなんですが)ですが、
その場はバンド全体としても、かなり真剣さを感じたので、ストレートに言ってみました。

何度やっても大御所プレーヤーはリズムがずれる。どんどん遅れてしまい完全に何拍もずれていってしまう。ずれるだけでなく、その事に気付かない。指摘しても気付けない。

そして、「じゃあ、ノリやってみて。」
という事で変わりに自分がそのパートをやってみる。

すると「ノリのリズムがおかしいよ」
と主張されました。

勿論完璧ではないにしても、ずっと続けても、少なくともリズムセクションが拍単位でずれてしまうような事は無い。

数小節も演奏すると簡単にリズムセクションと1拍以上ずれてしまい、しかもそれに気付けてない状態の大御所プレーヤーが何十倍も厳しい指摘(勿論指摘できる耳があるとは思えないが)をする、という事はちょっと滑稽と言わざるを得ないですが、人柄も素晴らしい方だし、悪気は無く、自分の事に気付けないだけなのでしょう。

数字のと1と10の違いを判別できない人は、1と1.1の違いを指摘できない、という事も知らないのかもしれません。

アメリカではローカルの仕事できるようになるくらいまでに、リズムの基礎は勉強、練習するし、コンテンポラリーなスタイルをやる人達はさらにリズムの強化もすると思います。残念ながら日本では、そういった基礎を身につけていて、指摘できたり教えられる人はかなり少ないと思われるし、結果として多くの人がずっと手探り状態で頑張るしかない、というのが現状かと思います。メンバー全員に基礎があるバンドはグルーブするだろうし、そうでないバンドはグルーブしない、というのも、とてもシンプルな事でしょう。

アメリカのバンドはグルーブするように見える事が多く、日本のバンドでは少ない。前者は楽しそう、一緒に一体となってやっているように見える事が多く、後者はまるで別々に、それぞれの奏者にとても距離があるような印象を持った事がある人は少なくないのではないか、と思いますが、その様なリズムの問題も大きいのではないかと思います。


本当に精度の高いものをやるなら、スタイル問わず、基礎体力は最大限に高めないといけないと思うけど、古いスタイルの場合、何となくでも一応形になるようには見えてしまう。でももっとアドバンストなスタイルだと、何となくでは成り立たないという事がよりはっきり分かるため、さらにやらざるを得ない、という感じもあるかと思います。

もっとも今回の例のように、形にならない事にさえ気付けない、というケースもあるのかもしれないですが、それはその手前の必要なトレーニングをしていないからだと思います。

その大御所プレーヤーがなぜずれてしまうのかは、自分がトレーニングで通って来た経験からはっきり分かるし、どうすればできるようになるか、必要な事をやれば誰でもできるという事も分かってます。でも彼からすると、そんな事まるで想像もできないだろうから、「君のリズムがおかしいよ」となってしまうのでしょう。

例えば掛け算の九九をマスターすれば、できなかった時の自分の事もはっきりと分かるし、できていない人の事もはっきり分かる。でも、できない人にとっては、できているのか、できていないのかを感じる事が難しい、できている人の事をできていると認識する、という事さえ難しい事もあるのかもしれないと思います。

ちゃんとグルーブをするバンドでグルーブした経験が無かったら、グルーブする事、しない事を感じるのも難しい事とも似ているかもしれません。


できない、というのは全く悪い事でも何でもない。でも、できない事に気付けないあげくに、自分より遥かにできる人の事を簡単に否定してしまう、というのはちょっと問題だし、残念かもしれない。

勉強していない、という事は、その事の難しさも分からないわけで、必然的にリスペクトもできず、謙虚になる事も難しいのかもしれません。

日本でいう大御所さん、という意味が分からない事があるけど、そんな大御所さんが少なくなかったり、大御所さんだと信じ疑わない人が多い、という世界にもかなりの問題があるように思えるし、難しさを感じます

自分も、自分より経験や力が有る人の前では当然無知な人間にはなってしまうのだろうけど、少なくても、そういう事があるという可能性は知っていたいし、「できてないのかも」、という事、「この人は何か自分のできない事やっているのかも」、という事くらいには敏感な人間でいたいな、とは改めて思わされました。














このストーリーは実話に基づくフィクションです。

プロフィール

noriochiai

ギャラリー
  • Nobody Else But Me
  • 11月Schedule
  • 11/10 Rhythm Challenge
  • 11/10 Rhythm Challenge
  • ありがとう神の子KID!!!
  • ありがとう神の子KID!!!
  • Rhythm Challenge
  • 9月 Schedule
  • 9月 Schedule
記事検索
  • ライブドアブログ