こんな時にかなりヘヴィーなトピックぶつけられました。
元不良?現在もちょい悪のトニーさん、流石に中々のチャンレンジャー。
体罰と暴力のラインに関して、自分なりの意見をお話させていただきました。
音楽、その他を通して日々感じる事や活動状況。
素晴らしいメンバーで本格的なジャズを演奏できるとても楽しみなライブでしたが、まだまだ皆さまの安全を最優先させないといけない、と思います。
現在まだNYにいるGeneと昇子さんのフライトが再三キャンセルになってしまい、やっと6月に日本へ入国できる様になりましたが、その後の隔離生活の時期を考えると、まずお二人の参加が不可能になってしまいました。
その後も残った3人でやるとか、サブのメンバーを探して頼むとか考えたりもしましたが、
お客さま、お店のスタッフ、メンバーの安全を責任持てるかというと、正直言葉に詰まってしまいます。リーダーが自信持ってやる気満々になれなければ、お客さまにも失礼になってしまうとも思います。
緊急事態解除となったとしても、その直後はある意味一番気を使わないといけない時期かもしれないので、苦渋の決断ですが、キャンセルさせてください。
楽しみにしてくださっていた皆さま、大変すみません。
皆さまが安全に健康でいてくださる事が大事で、それさえあればまたチャンスはあると思うので、もう少し色々と辛抱したいと思います。
何て言っていいのか分かりませんが、色々とすみません。
またよろしくお願いします。
自粛要請で取り上げられてパチンコ屋さん。
迅速で充分な経済的補償の無い中で、経営者が”どうすべき“かは安易に言えないけど、やっぱり客の立場からは、中毒性があって理性が効きづらいものなんだろうな、という事は再確認させられる。
パチンコ屋で密になるとリスクが、と言っても、そもそも殆どの人が来る日も来る日もお金を失い続けるのに通えたり、真夏に子供を車に放置してしまう事もあるくらい理性を維持する事が難しいわけだから、客側がどうにもできないのはある意味当然かも。
タバコも似てて、タバコ以外はとても常識的でちゃんとしていて優しい様に見える人でも非喫煙者の顔に煙がかかってても全然気にしないとか、ファミレス行くと、一緒にいる非喫煙者に対する配慮も全く無く「喫煙席で!」とお店の人に言う様な人も昔は結構居た。非喫煙者の目や喉が辛くなっても、服や鞄にタバコの匂いを染み込ませてしまう事も関係ないくらい、自分の欲求が強くなってしまうのかもしれない。
最近でこそ、吸える場所が少なくなったりして、そんな経験も無くなったけど、そんな記憶がある。本当は喫煙者が周りを思いやる事ができれば、ルールで縛る必要も無かった訳で、それも残念な事だけど。
何れにしても、パチンコもタバコも、配慮や理性が働かなくしてしまう程の中毒性があるんだな、と今回改めて思わされました。