ジャズピアニスト Nori OchiaiのBlog

音楽、その他を通して日々感じる事や活動状況。

2020年08月

感染された方たちの早期の回復をお祈りします。

ボルトや、元K-1の久保優太もコロナ感染か。若かったり肉体鍛えていても関係ないのかもしれない。格闘家は減量とかトレーニングでむしろ免疫が下がってる事も多いのかもしれない。
久保選手の感染時の様子見ましたが、かなりきつそうです。
残念ですが、まだまだ油断せずみんなで気を付けていくしかないですね。

高速のる途端に眠いよ

高速道路使って出かけると、帰り道、決まって高速のって直ぐに眠くなる。ちょっと休むとその後は大抵大丈夫。自分はそういう類の虫なのか?目的地から帰ろうとすると直ぐ眠くなる虫っているのかな? いそうな、いないような、、、

8/31 Gate One

の配信ライブのチケット購入のURLと、チケット購入方法、当日のライブの見方の説明動画です。


8/31
高田馬場 Gate One 8:00pm (1stageのみ)
配信Live  ¥3,500
天野昇子 vocal   Nori Ochiai piano  香川裕史 bass  村田憲一郎 drums
http://jazzgateone.com/ 


昇子さん無事来日でき、半年ぶりの共演で楽しみです。
当日は人数限定ですがご観戦も可能です。
希望される方はFB, Twitter, Instagram などで私まで直接PMください。
よろしくお願いします!






ジャズバラードの弾き方



今回は視聴者さんからの「ジャズバラードの弾き方を教えてください」という質問にお答え?しました!
気が付いたら結構深い話になってしまったような、でも即席で直ぐに役立つ内容ではないかもしれません、、、 

Cheryl - Charlie Parker


Nori Ochiai Trio Nori Ochiai piano 古谷悠 bass Jun Saito drums
2020.7.31 M.J.SMILEでのライブから。
Hope you enjoy it!

夜中に目が覚めたら

インターネットでブラジルとアメリカのドラマーがライブ対談やってた。

時折楽器演奏しながらの、ジャズとかサンバのグルーブの話を寝ぼけながら、だらしない格好しながら観れるとは、改めて凄い時代です。

実践していくのは凄まじい時間とエネルギーが必要だけど、言葉にしてしまうとやっぱりシンプルでNoriTubeで話してるリズム、文化などの内容とそんなに変わらない事も多い。 

いつも感じる当たり前の事けど、ブラジルのミュージシャンの英語聴くと、よくインタビュー等観るブラジルの格闘家の英語のリズム、イントネーションなど似てるから、とても親近感が湧く 笑

内容もそうだけど、凄いプレイヤー達の話し方のフィーリングはとても心地良い。演奏と同じだな。
 

Shirley Hron - Once I Loved


一つ前のブログで、Herbieの話してる姿自体が美しくアートになってしまってる様に感じたと言いましたが、そこから連想させられるのがこれです。

全ての言葉が薄っぺらくなってしまうとは思いますが、ご容赦ください。




まぁ今風の一言で言ってしまえば、ヤバすぎ!!!
語りたくないくらいヤバすぎ!!
なにこの大人な世界!

Shirleyのピアノで始まる。
3小節目のギターのアルペジオが入って来る時点で、息が苦しくなる。重い、時間が止まってしまう、ただ事じゃない、普通の世界じゃない、自分の知ってる現実の世界と遠い何かである事が強烈に伝わってくる。


これ以上ない凄すぎる間、物凄い緊張感、固まってしまう、息が苦しい。
当たり前だけど、スタープレイヤー達がただただシンプルな音で、誰も世界を壊さない。Herbieもシンセパッドを弾くだけ。

4:29 のところ、
now I know の後の彼女自身によるピアノの一打。
考えても分からないかもしれない。感じるしかない。ただただ全てが意味のある一打、絵になってる。ドキドキする。


そのとんでもなく大人で贅沢な音の世界のイントロがHerbieのMC。
ただただSHIRLEY HORNを紹介するだけなのに、、、、、
Her name.... Shirley Hron 

本物のアーティストが、本物のシンガーを、心からのリスペクトを込めて紹介すると、それだけでアートになってしまう。凄すぎ。

その紹介自体が本当に曲のイントロに聴こえる。すでに始まってる。これから何が起こるのか、起こってしまうのかが伝わってくる。

Love is the saddest thing 
.....when it goes away



 

Miles Davis according to Herbie Hancock


暑中見舞い代わりに友達がこの動画を送ってくれた。
大分前、多分New Yorkいる頃観たと思う、そして当時ブログかMIXIかに書いたと思うけど、探すのも大変みたいだし改めて書いてみます。

これはジャズをやっていくのに、とても重要なマインド。New York行く前は全く考えもしなかった、理解していない事でした。自分も典型的な日本人で、そこそこ真面目で神経質な部分もあったし、割り切れないのも受け入れづらいところもあった。勿論、日本でそういうミュージシャンは多いと思う。

真面目さ、几帳面さ、はみ出さなさ。お行儀の良さ。日本人の良い部分である反面、遊びから入って学ぶ様な、そしてとてもとてもオープンマインドが求められるアメリカの文化をやるにはデメリットとなってしまう部分も多い。


2:53 あたりからがその大事な部分。大体こんな感じ

「とてもイノベイティヴで燃えまくっているリズム隊の上でのマイルスの素晴らしいソロ中、マイルスのプレーの中でも最も凄かったものの一つ、その時に僕は完全に間違いのハーモニーを弾いてしまった。ああ、、、どうしよう、と思った。その瞬間、マイルスは一瞬吹くのをやめて、間を作った。

そして次に出した音、、、それは僕の間違いが、間違いでない様に聴こえさせてしまうものだった。非常に驚かされたし、信じられなかった。マイルスは彼自身の恐るべき音の選択のセンスとフィーリングで、間違いを正解に変えてしまった。僕は完璧にしばらく固まってしまったよ、、、」


こんな感じでハービーが話してるけど、
マイルスはハービーの間違いを、”間違い”として聴かなかった、捉えなかった、ただ聴いた音に対して最善の反応をする事だけを考えていた、ステージ上ではその責任があると考えていたのだと思う、という様に言ってます。

これは、確かNoriTubeでも以前話したけど、
ヴァイブ奏者のWarren Wolfも
「ステージ上に間違いというのは存在しない。もしメンバーの出した音を”間違い”と認識してしまうなら、それは傲慢な姿勢になってしまう。」
という様な事を言っていたけど、このハービーの話している事と同じ様な話だと思う。



ハービーも言ってるけど、自分も本当にそう思います。

ジャズの中に人生の多くのレッスンが含まれてる。

生きていくために必要な多くの事をジャズが教えてくれる。

だから、ジャズさえ真面目にやっていればいいのかもしれない。



スポーツでも負けから学ぶことができればそれは、”間違い”ではなかった事になる。
失敗から学び成功に結びつける事ができる。

「目の前にある状況を謙虚にオープンマインドで受け入れる。毒であってもそれを受け入れ薬に変える事ができる。どんなに辛い厳しい状況があっても、それを受け入れその毒を薬に変えられる。その事もその時マイルスから学んだんだ」


マイルスは帝王とか怖いイメージもあるかもしれないし、もしかしたら、「ぶっ◯してやりたい」と思ったりした女性もいたかもしれない。

でも、この話からも、マイルスがいかに音楽的に謙虚で、温かかったか、というのが伝わってきます。仮に男として、人としてそれなりの棘があったかもしれない、おそらくあったと思うけど、でもアーティストとして、魂の部分で最高に美しく温かい人、ピュアだったに違いなかったと思います。

そして何より、この事を話してるハービーが美しい。
話自体が本当に演奏みたい、表情がニュアンスが全てがアートになってしまってる。何かを極めた人達が持ってる美しを感じさせる。


パットメセニーからもそれを教えられた事があったけど、近いうちNoriTubeでその話してみたいと思います。

Peace / Horace Silver


帰国してからとてもお世話になっていた人がまた旅立ってしまった。沢山沢山ずっとずっとありがとう! 新型ウイルスでも命を落とされたり、苦しまれたり、経済的、精神的に、様々な形で多くの人が不安、ストレスの中で生きいてると思います。ささやかですが、安心できる穏やかな日常が戻る事、そして安らかに休んでもらえるように、お祈りさせてください。

RIZIN.23 全試合感想


ジャズミュージシャンにしか感じれない、、、、、、、
かもしれない感想。 選手や主催者、スタッフの皆様、2日間に渡って、多くの物と戦いながら、背負いながら、厳し状況の中素晴らしい試合を魅せてくださり、ありがとうございました!

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