先日のダイヤモンドクラブでの帰国ライブを無事終えて、NYでの10年の後のいい区切りになりました。
多くの人に力強いサポートいただき、ずっと心に残る素晴らしい時間になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからまた気持ちを新たにゆっくりと確実に一歩一歩前に進んで行こうと思います。

昔から、ジャズの中に、格闘技やお笑いとの共通な要素をたくさん感じてきていましたが、今回のライブには、その2つのジャンルから、UFCという格闘技の世界では、野球でいうメジャーリーグと同じような世界最高峰の舞台で現在活躍されている菊野克紀選手、お笑い界からは、僕も日本のテレビ全盛の頃から見ながら育ってきた、なべやかんさん、尊敬する大好きなお二人がお忙しいなか、応援にかけつけてくれました。


全ての人が、それぞれ自分の世界、立場、環境で戦ってる。死ぬまで色々な形で戦い続けるから、人生自体が格闘技、みんなファイター。そして最終的に笑えるために戦っているのだと思う。人と比べる必要は無く、どんな状況ででも、自分なりに笑うためのできるかぎりの努力をする事がすべての人間に義務づけられている、と感じます。


ジャズもまた事前にプランする事が難しく、経験と勘に頼りその瞬間にかけるインプロビゼーション、という意味で人生そのもの。また、お笑いのように、相手を期待させて裏切ったりなどのサプライズ、ユーモアのセンスもとても大事。


苦しくてもリスクを恐れず恐怖に打ち勝ち前に出続ける格闘家。
命がけで体はったり、時にはバカなふりもしたりして、人を笑わせ、楽しく元気にさせるお笑い芸人。
菊野選手、やかんさん、お二人の笑顔、目の輝きの中に、そうやって夢の中を歩いてるような、夢を売って生きてるようなスピリッツ、ジャズにも通じるとても大事な事、魅せられた気がしました。

with Katsunori Kikuno, Yakan Nabe


帰国ライブを企画してくださった、TSWの木川田社長、マキさん、熱く素晴らしいプレーでサポートしてくれたベースの高木遊馬くん、菊野選手、やかんさん、そしてなにより見に来ていただいたみなさん、心からありがとう!

もっともっと楽しく幸せになってもらえるような音楽をやっていこうと思うので、これからも応援よろしくお願いします!



after the gig at Diamond

打ち上げで、ピアニストの廣瀬みちるさんも一緒に。