今日は、お隣の俺のフレンチTOKYOに出演されていたクラシックピアニストの森永康夫さんの演奏を少し聴かせていただけました。プーランク、ドビュッシーなどの選曲、演奏スタイルなど、その場の空気にとても自然に溶け込んでいて、贅沢な空間でした。

先日は一度共演させていただいた、シンガーソングライターの島田のぶひろさんのステージを観せていただきましたが、 やっぱり思った通り、いやそれ以上にお人柄の伝わってくる、優しく温かい音でシンプルに幸せな気持ちになりました。

長年音楽やってきて、自分にも多少の知識はあるのかもしれないけど、でも純粋に音楽聴く時はやっぱりそんなの全く関係ないな。難しい事、話はどうでもよくて、ただ気持ちいいかどうか、心地良いかどうか、何か感じさせてくれるかどうか、それしかあまり大事じゃないと改めて感じさせられました。


お二人のように様々なジャンル、スタイルの素晴らしいミュージシャンが数多く出演している”俺のレストラン”はやっぱり現実離れしたた非日常空間、素晴らしい舞台だと思いました。自分も頑張ろう。