今日は安井鉄太郎カルテットと原ゆかりさんのバースデーライブの2連戦でした。

昼間の横浜では、安井バンドの変拍子やオリジナルのテンポが殆ど分からないような難解なリズムのギグでした。油断もすきもない。いつものメンバーで、自分は何度も何度も変病死してしまいました、、、、、が、周りの皆さん凄いプレーでした。横浜プロムナードというフェルティバルの中のギグという事で、多くのお客さんが昼間からあんなスタイルの音楽を熱心に聴いてくれて、とても有り難かったです。


夜の銀座は、初共演のメンバーで全員揃ってのリハーサルも無しでしたが、とてもそんな風に思えないくらい、みんな気持ちが合って、楽しい音楽になりました。寺尾さん、小泉さんは強力に引っ張ってくれて音楽を常に楽しくしてくれるし、そこにゆかりさんの歌をよく知っていて、ブルージー、テイスティーな、とも也さんのギターも最高で、参加させていただいた自分がいうのも何だけど、ホントいいバンドだな、と思いました。そこで一体となったところにゆかりさんが楽しそうに歌う姿に、メンバーもお客さんもみんなが気持ち良くなったと思います。

昔からテレビなどではお見かけした事もあったミッキー・カーチスさんも遊びにいらして、シットインしてくれました。歌は渋くオリジナルな世界で、お人柄もとてもかっこよく素敵でした。
ちょっとだけお話しさせていただいただけだけど、とても楽しく、周りの人をみんなすぐにいい気分にしてしまうんだなぁ、と思わされました。

初戦はちょっと数遊び、冒険、イリュージョンのよう、2戦目は直球でノリノリな感じだったけど、どちらもめちゃくちゃ楽しく、同じ日にあんなに違う世界を、とても貴重でありがたい経験させていただきました。

ジャズの中でもストイックにあるスタイルにこだわり極めていく人達も凄いし素晴らしいけど、やっぱり自分は色々好きだし、それぞれの楽しさがある、と改めて感じさせられました。それでいて共通な部分もあって、あるスタイルで勉強、習得した事が知らないうちに他で役に立つ事も案外多いんじゃないかとも思います。

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安井鉄太郎カルテット 
(右から 安井鉄太郎さん、竹内直さん、座小田諒一さん、自分)
8 原ゆかり
原ゆかりバースデーライブ 
(左から 寺尾陽介さん、小泉高之さん、原とも也さん、原ゆかりさん、
ミッキー・カーチスさん、自分)