いったいいつの話って感じだと思いますが、今頃すみません。山ほどあった書きたい事を真面目に考えてるといつまでもできないので、写真中心の報告で一応完結させてください。

(前回までのブログ)
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”ジャズシンガーブログも早く書いて欲しい”というリクエストもありがとうございます、、、


オペラ座、以前にも来たけど、やっぱ言葉いらない、壮大なスケールの壁画、、、
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バレーの稽古中、なんだか身体が言葉を喋ってる、動きに、また肉体とは別の生命が宿ってしまっている。振付師がダンサーに言葉をかけ、それに反応して、色々試されていく、こんな環境での稽古っていうのも凄いな。やっぱり心の部分にもかなり重要だと思う。こういうシーンを見て、本番を観たらまた感じられる事も多いだろう。本番を観たいと強く思わされる。何という気の遠くなる贅沢な空間だろう。
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1030 Paris Opera 8

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宿のそばで歩いてて見つけた、小さな落ち着いたバーの地下。
かなり古風なスタイルのピアニストでしたが、多分まだ20代くらいではないか、と思う。自分のフェイバリットなスタイルとか目指す方向とはかなり遠いけど、そんな事関係なく惹きつけられた。昔の映画のワンシーンのようなサウンド。

人の言うことばかり気にせず、自分な好きな事に誇りを持って深く愛する、そしてとことん追求する、こんな人が多い中で、やっぱり色んなミュージシャン、アーティストが産まれるのだろう。そんな事も改めて教えてくれるような音だった。
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そして、こちらも宿のそばで見つけたバー。
ピアノ弾き語りプレイヤーとドラマーのDuoで主に英語のAORヒットソングを演奏していた。入って直ぐに、かっこいい、高いクオリティを感じさせられた。

時折歌う、フレンチもカッコいいけど、英語曲もニューヨークのそういったローカルのバーで聴いてるのと比べて全く遜色無い。英語が上手い、自然というのも勿論だけど、全てが言葉になっている、表情が付いていて、自分の言葉として表現されてるから、そう思わされるのだと思う。

勿論、弾き語りのプレイヤーはジャズプレイヤーではないと思うけど、それでもちょっとスイングになったりラテンのビートが出てくる曲中では、かなり本格的なフィーリングが歌から伝わってくるし、歌だけではない、ピアノもシンプルなフレーズでも、フィーリングが歌同様素晴らしくかっこいい。ドラムも。なのでバンド全体の音が全て歌ってる、歌になってる、という凄みを感じた。一言で言ってしまえば才能、センス、という事になるのかもしれないけど。

ちょっと分かりやすく言いたいので、下世話な言い方ですみませんが、日本でいえば何億もの価値のものが、ローカルでその辺でゴロゴロしているのか、と思わされるような、そんなインパクトです。

やっぱりアメリカ文化がとても自然だし近いのだろう。まるで隣の州くらいか、と思わされる。しばらく聴いて、ちょっと遊ばせてもらいたくなったので、声かけて、何か自分に参加できるかな、、、と思い、Stevie Wonderの曲をセッションさせてもらいましたよ。いきなりにも関わらず、キーまで合わせてくれる。ドラマーもジャズプレイヤーではないけど、こちらのプレーをめちゃくちゃ耳傾けてくれて、とても近い距離でダンスしてくれるみたいな感じ。やっぱりそういうマインドが直ぐに伝わってくるから、こちらも、素敵な男性にエスコートされながらダンスする女性のような気分で安心感の中で自由に遊ばせてもらえるような感じだった。
1030 Paris Shee Nori 1Eのコピー
今回色々ライブやセッション観たり演奏もさせてもらったけど、色々なスタイルの凄いプレイヤーも沢山いるし、やっぱりジャズなどのアメリカの文化の身近さ、根付き方具合が深く、正直に言えば、特に日本から行って見ると、遥かに違う世界で、やっぱりというか、なるほどというのか、とにかくそう感じさせられました。



海外の大都市にはある日系スーパー。置いてあるもの、掲示板、フリー情報誌、やっぱりニューヨークのそれと同じ空気で、ちょっとホッとする。
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もう一回だけ続きます!