反論コメントをいただいているので、前回の補足になりますが、

日本で生まれ育った人には当たり前過ぎる事でも、逆に日本からとても遠い文化の中で育ち、日本に来た事も無い、日本人に触れて生活した事はない、日本語を使う事も無い人にとっては、気付けない事があっても不思議ではないと思います。

例えば日本で育った人なら箸の太い方を持ち、細い方で食べ物を掴む、というのは何も考えずにすると思いますが、日本の文化に馴染みが無い人なら、何の疑問も持たずに細い方を持つかもしれません。逆だと気付けないかもしれません。でもジャズの話になれば私達も笑えないでしょう。

私がどんな人格であろうと、無知であろうと、有名でも無名でも、箸については誰も突っ込む人はいないでしょう。それは皆さんにとって当たり前の事だと認識できるからです。当たり前の事なので、怒ったり、間違っている、と反論する人はいません。

このブログで言ってきたジャズの話もある程度ジャズに馴染みのある人にとっては、それぐらいの話です。

なので、実力あるミュージシャンやジャズを深く愛するファンの方が、怒ったり、反論される事はないのだと思います。彼らにとっては、箸の太い方を持つ、というような当たり前過ぎる内容だからです。
私の実力や知名度があってもなくても、私の事が好きでも嫌いでも、分かる人にとっては、当たり前の事は当たり前です。

突っかかってこられる方は、ご自分が、本物のジャズ、アメリカ文化をどこまで深く経験して知っている(知識、頭ではなく、身体、心、感覚で)のか、馴染みがあるのか、少しだけ謙虚さを持って考えていただけたら、分かりやすいのではないかと思います。


知らない、分からない事は決して恥ずかしい事ではないし、バカにされる事でもないですが、知らなくて偉そうに上から物を言うのは、人としてちょっと残念かな、と自分は思います。
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