Garner
暑かったな。 夜になっても、身体に熱が入ってきて溜まってしまう感じ。 こりゃホント近い将来ここには人間が住めなくなってしまうじゃないか、と思わされるくらい。

レストランで演奏してると、Errol Garnerの曲のリクエストをいただいた。
演奏終わってお礼を言うと 、

「NYでも色んなところでもリクエストした事あるけど、大抵は曲を演奏してくれるだけだけど、あなたにはErroll Garnerのタッチが入っていて驚きましたよ。」

 勿論、Erroll Garnarなんて自分から見たら神様みたいだし、そんな訳あるはずないし、あり得ないのは分かってるけど、それでも嬉しいな。

スタイル的にも自分の芸風とはかけ離れているし、でも逆に全然違うからこそ嬉しいしとても有り難く感じました。 

スタイルや表面的な事はともかく、あんな温かい音楽できたらいいな。