ブログという事で自分の考え、思う事を好き勝手に書いてます

が、、、
 
実は、そんなにこだわってるという事ではないです。


アメリカ、特にニューヨークでは色々な人種、文化、主張がごちゃごちゃにぶつかり合ってるので、人とセンス、意見が違うなんて当たり前過ぎて、みんな自分と意見が違う事を変に気にしない、ので自然に自分もそうなってきたのかと思います。

こっちは、お互いに意見が違う事を認める、let's agree to disagree みたいなとこがあります。 
意見が違っても、しっかり自分のポリシーがあって主張する事自体はリスペクトしてくれる。

親子くらい上のミュージシャンと激しく意見がぶつかって、思いっきり言い合った事もあるけど、話が終わると子供同士のように握手して、からっと簡単にご機嫌になれてしまう。だから何でも言いやすい。日本だったら目上の人にあそこまで言ったら何年も顔みせられない。
年齢差、立場などを気にせず、対等な一人の人間同士として思った事を言えて音楽的に成長できるプラスな面も大きいと思う。

失敗、衝突を恐れず主張し合いながら成長する。ある意味その中で協調性も学ぶのがアメリカ式。
音楽、その他、を学ぶ過程にも当然かなり反映されてるように見えます。
荒削りでも大器を予感させる人間も生まれやすいかも。


また話がずれたけど、これからも自分の好みや思う事は書くけど、基本的には人は人で、実はそれほど気にしないし、どんなに変(と思えるような)な人意見に出会っても、あまりびっくりしたり不快になったりしないと思います。

こだわるとこ、こだわらないとこ、いい感じで共存できると結構快適。