Nori Ochiai(ノリ オチアイ)
ジャズピアニスト、作曲/編曲家


桐朋学園大学チェロ科中退。20代で矢沢永吉のツアーメンバーに抜擢され「YAZAWA CLASSIC~voice~」オーケストラアレンジを担当しチェリストとして参加。

また、野村萬斎主演の映画「陰陽師」のサウンドトラック等の映画音楽やCM音楽、そして、島谷ひとみ、中島美嘉、ケツメイシ、
中森明菜、などのポップスアーティストの数多くの楽曲にストリングスアレンジの提供を行うと同時に、ジャズピアニストとして鈴木勲や大森明などの日本のジャズシーンの第一線ミュージシャン達と演奏活動を行う。


ニューヨークへ旅行した際に本場のジャズの演奏や歴史に感銘を受けたことから、それまでのキャリアを全て捨て2005年に単身ニューヨークへ渡り、名門ニュースクール大学にて奨学金を得てジャズピアノの研鑽を積む。


ジョシュア•レッドマン、ウィントン・マルサリスとの共演で知られるAaron Goldberg、ディジー•ガレスピー、レイ•ブラウンなどと共演してきた巨匠、Junior Manceにピアノを師事。

アンサンブルをReggie Workman, Joanne Brackeen, Hal Galper,
Carles Tolliver, Cecil Bridgewater, Armen Donelian, Andrew Cyrille,
Michael Karn、等に師事。


ニュースクール在学中よりSweet Rhythm, The Knickerbocker Bar and Grill, Cleopatra's Needle, Garage Restaurant & Cafe, St. Nick's Pub, Fat Cat, Cachaca Jazz, Arturo's, Sugar Bar, Hiro Ballroom,
The Brooklyn Conservatory of Music, The Forest Hills Art Festival
などの様々なNYの老舗ジャズクラブ、レストラン、フェスティバルなどで演奏活動を行う。ニュースクール大学、マネス大学ではボーカルクラス嘱託伴奏員を務める。


2008年には、Blue Noteレーベルアーティストで新世代ジャズアーティストとして話題のJose Jamesの1stアルバム ”The Dreamer” にピアノと
作曲で参加し、アメリカのJazzTimes Magazineにて名誉ある2008年の
年間ベストジャズアルバムトップ50の中に選出された。


ブロードウェィミュージカル『The Wiz』での主演、世界的ファンクドラマーであるビリー・コブハムとの共演の大ヒット曲『Bolinas』でも知られ、クラシック、ジャズ、ポピュラーまで幅広く活躍したヴォーカリストでありダンサー
アクターのKenneth Kamal Scottのアルバム『The Art of Jazz and Bel Canto』(2009)に参加。ナットキングコールの伴奏者を叔父に持ち、サラボーンやファッツウォーラーなどがセッションに訪れる家庭で音楽性を育み、輝かしい功績を持つ晩年のKennethより音楽性に対する厚い信頼を受け、『The Art of Jazz and Bel Canto』でのレコーディング参加以降、Kenneth の逝去する2013年までボルチモア大学でのリサイタルや、コンサートでピアニスト、ミュージックディレクターを務める。
 


2012年、自身のデビューアルバム「Reminiscence of Days」を発表。
シダー•ウォルトンのグループのベーシストDavid "Happy"Williamsと、
ロイ•ハーグローヴやハービー•ハンコック等との共演で知られる
ドラマーWillie Jones IIIをメンバーに迎えオリジナル楽曲を含めた
ジャズトリオのレコーディングを行う 


これまでライブ、レコーディングで共演してきたアーティストは、
Jose James, Kenneth Kamal Scott, David "Happy" Williams, Willie Jones III, Vincent Herring, Ulysses Owens,
Gene Jackson, Alex Layne, Brianna Thomas, Pat Glynn,  鈴木勳、大森明、福井五十雄、マーヴィー朝倉、桜井郁雄、斉藤純、天野昇子、三好”3吉”功朗、井上智、笹島明夫, 等多数。


2015年6月に日本に帰国後、東京を拠点に精力的に活動中。幅広い音楽性や豊富な演奏経験に裏打ちされた演奏技術だけでなく、ニューヨークで培ったジャズスピリットやセンスに対してもジャズクラブやミュージシャン達から絶大な信頼を寄せられている。また、海外からのアーティストとのツアーにも参加するなど、日本のジャズシーンでも活動の場を広げている。



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